COUNTRY DIARY 1月 2月 3月
     January
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冬は晴天率80%、
くっきりと浅間山が望めます
1/29 一年の内で一番寒い時期です。日中でも気温-4℃、西高東低の気圧配置では軽井沢は明るく晴れて湿気がなくカラッとしています。林の道は固く凍土になり、枯葉や枯草には霜の結晶がつき、陽射しを浴びて輝いています。
静かな林の中に時々キジのかん高い鳴き声が響いています。

ウインターメニューで
温まって

ドアリースも正月用

加賀人形と鏡餅


February

コックロビンハウスに通じる道も
時々雪化粧します
2/28 林の中も雪解けが進み軒下の木陰以外はほとんど雪がなくなり、スノードロップの小さな花芽は咲こうとしている。地表はまだ凍土で固く、土が緩んだ庭の陽だまりにスイセンの新芽が落ち葉の間から顔を出している。
浅間山には霞がかかり季節が移ろい、セキレイが飛び交う小川の岸にはクレソンが成長しその緑が印象的になっています。
 
ウインタースポーツ

今日のデザートは
フルーツケーキでおもてなし

庭で雪遊びもできます


MARCH


3月は軒下に雪が
まだ残っています
3/25 午前10時晴れ、気温18℃。雪解けで湯川の渓流は水量が増え、激しく流れ下っている。日当たりのよい川の土手にはマンサクの木が黄色い花をつけ、セイヨウタンポポや水色の小さなフグリが群生している。
日曜日の湯川公園は子供たちの明るい声が賑やかだ、犬たちのリードを引く人々もゆったりとして春の陽気を楽しんでいる。
 
スノードロップが咲きました
 
薄紫のクロッカス
 
窓辺は陽射しで明るく


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